動作の仕組み
Claude Codeの動作の仕組み
アーキテクチャ
Claude Codeは以下の流れで動作します:
ユーザー入力 → Claude API → ツール実行 → 結果表示
↑ ↓
└──────── フィードバック ←──┘
1. エージェントループ
Claude Codeの核心はエージェントループです。ユーザーの指示を受け取ると:
- 指示を分析し、必要なアクションを決定
- ツール(ファイル読み書き、bash実行等)を呼び出し
- ツールの実行結果を確認
- 必要に応じて追加のツールを呼び出し
- 最終結果をユーザーに報告
このループは、タスクが完了するまで自動的に繰り返されます。
2. 利用可能なツール
| ツール | 機能 | 例 |
|---|---|---|
| Read | ファイル読み取り | コードの内容確認 |
| Write | ファイル作成 | 新規ファイル生成 |
| Edit | ファイル編集 | 既存コードの修正 |
| Bash | コマンド実行 | テスト実行、ビルド |
| Glob | ファイル検索 | パターンマッチング |
| Grep | テキスト検索 | コード内の検索 |
| Agent | サブエージェント | 並列調査 |
3. コンテキストウィンドウ
Claude Codeは最大200Kトークン(Opus 4の場合)のコンテキストウィンドウを持ちます。会話が長くなると自動的に古いメッセージを圧縮し、重要な情報を保持します。
4. 権限モデル
Claude Codeには3つの権限モードがあります:
| モード | 説明 | 推奨シーン |
|---|---|---|
| Ask(確認モード) | すべてのツール実行前に確認を求める | デフォルト・初心者向け |
| Auto-accept(自動承認) | 読み取り系は自動、書き込み系は確認 | 中級者向け |
| Full auto(フル自動) | すべて自動実行 | 上級者向け |
安全のため、デフォルトはAskモードです。